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CAPORALES
(カポラレス:カポラールの踊り)
「カポラーレス」は、1970年代にラパス市のグラン・ポデール祭で登場し、以降若者を中心に流行した、比較的新しい踊りです。
「カポラール」とは、鞭を持って奴隷たちを統率した奴隷頭を意味します。
植民地時代後期、ラパス県ユンガス地方の大規模農園に配置された黒人奴隷は、「サヤ」という独自の舞踊文化を持っていました。
この「サヤ」においてリーダーを務める奴隷頭「カポラール」役をヒントに、グラン・ポデール祭で舞踊グループを率いたエストラーダ・パチェコ氏によって創作されたのが「カポラーレス」の踊りです。
「カポラール」役ばかりを集めた踊りとして構想されたことからその名が付けられました。
男性が鞭を持ち、ブーツにつけた鈴を踏み鳴らしながら勇ましく踊るのが特徴的で、あでやかな衣装もまた、奴隷頭の力と権威を象徴しています。
★★★映像はこちら★★★
〔参考文献〕
Campos Iglesias, Celestino, Musica, danza e instrumentos folkluricos de Bolivia, 2005, La Paz: Producciones CIMA.
http://www.turismobolivia.bo/loader_es.php?n1=3&n2=4&n3=&n4=
■この文章はUmezaki Kahoriさんに寄稿していただきました。
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